23Sep
PowerMac G5から10年以上、Macintosh(Mac)を使い続けてますが、少し気になるWindows OS PCが発表されました。
VAIO S11です。
VAIOはSONY時代から時々購入していまして、今はVAIO Pro 13 | red editionを所有しています。
この強烈な真紅に惹かれたのと、SONYがパソコン事業からの撤退を発表した時期なので、ある意味、記念に近い購入でした。
この機種はキーボードの変更ができたので、英字配列キーボードで使っています。
デザインといい、ハードスペックといい、申し分ないのですが、OSがWindows8なのが玉に瑕でしょうか…
Macの使用歴が長いこともあり、主要アプリをほぼMacで揃えていることと、使いにくさに定評のあるWindows8.1(8からUP)ということもあって、値段・性能の割には残念な環境におかれています。
それはさておき、最近のMac OSのデザインの方向性があまり好みでは無い(使いやすいのは間違いないが)のと、知人先や客先で、さすがにWindows10を避けて通れなくなったので、Windows10も必要かなぁ、と思っていた矢先でのVAIO S11の登場です。
関心を持った点は以下。
・グレア液晶では無い
・ステレオスピーカー搭載
・軽い(カタログでは約860g)
・英字配列キーボードが選択できる
とくに最後の英字配列キーボードは非常にポイント高いです。国内モデルではなかなか無いですから。
というわけで、実機が展示されているHERBIS ENT 4Fにあるソニーストア大阪に行ってきました。
残念ながら英字配列の展示機はなかったのですが、軽く弄ってきた感想。
・キーボードの打鍵音は案外、静か。
・11inchでの1920×1080はかなり目にきつい(標準では150%のスケーリングがされている模様)
・11inchのキーピッチで快適に打つにはかなり時間が必要(Macはほとんどフルサイズなので)
・ほんとに軽い!!普段は11inchのMBAを持ち運んでいるんですが、全然軽いです。
個人的に満足いく感触でした。
購入した場合はMBA 11inchからの変更になるので、1920×1080の100%表示(150%スケーリングだと1280×720となり今と変わらない)とキーピッチにはなんとしても慣れなければ。
後はWindows10でadobe CS6が不具合なく動けば良いのですが、これはOSとアプリの問題なので…
まずは、オンラインで希望スペックの概算金額でも算出しましょうか。
I checked the “VAIO S11” at Sony Store OSAKA.